映画『ガルシアの首』ネタバレ感想と評価

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こんにちは!フィルミナ(@filminaty666)です。

砂塵を巻き上げ走り抜けるヒゲ男と生首の友情を描いた『ガルシアの首』レビューです。

予告編

『ガルシアの首

(原題:Bring Me the Head of Alfredo Garcia)

1974/アメリカ・メキシコ

監督:サム・ペキンパー

あらすじ

女たらしのガルシアに娘を孕まされ大激怒したメキシコの大富豪。

「ガルシアの首、持ってこい!」

しょっぴいた者には、生死を問わず100万ドルの賞金が与えられる。文字どおりの賞金首だ。

元請けのヤクザからガルシアの情報を尋ねられたピアノ弾きベニーは、賞金に目がくらんで危険な仕事を下請けすることに。

「必ず奴を見つけ出せ。できなきゃお前も殺す」

賞金首の行方を知るというベニーの女エリータによれば、ガルシアは数日前に交通事故で死んでしまったという。

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ベニーとエリータはガルシアの首をGETするために、実家のお墓を掘り返しに出発した。。。

感想と評価

照りつけるメキシコの太陽、砂塵と硝煙、ベッコベコの車、オッサンたちの飛び散る血と汗、でかいサングラスとチョビヒゲ、ミスマッチなほがらかBGM。

どの要素もインパクトすごい。

主人公の人物造形も素晴らしい。

カネ目的で墓を掘り返して人の首をチョン切ろうとするのがまずマッド。

入った食堂の店員たちにはいちいち横柄な態度とるし、

かと思えば失った女のことをズルズル引きずり、

頭の中で彼女の歌声が鳴り止まないめめしさ!

ダメッダメ!

しかし。

当初はカネ目的だった行動が、

「愛と義理を通すため」

という動機に変わっていく後半の成長ぶりがアツイ。

成長。。??

生首に話しかけ続けるという不謹慎極まりないユーモアも最高。のきなみ名言だし。

この首、マクガフィンの域を完全に超えている。いっそ主人公と生首のバディもの復讐劇といっていい。

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フィルミナ:@filminaty666

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