映画『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(2016) 感想と評価

Pocket

スポンサードリンク

SNSで「イイネ!」の数に一喜一憂してたら一生が終わった。

そんな人にぜひ。

予告編

映画データ

『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』

(原題:Demolition)

2016年/アメリカ/101分
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
出演:ジェイク・ジレンホール/ナオミ・ワッツ/クリス・クーパー

感想と評価

思い出したもの↓

『嘔吐』
『イワン・イリッチの死』
『ファイトクラブ』
『アバウトシュミット』
『アメリカンビューティ』
『ゴーストワールド』
『第七の封印』
『野いちご』
『虹を掴む男』
チャーリー・カウフマン脚本諸作品

スポンサードリンク

問いかけ「積極的に主体的に自分だけの人生を生きたか?生きるか?」

でっかい家、ポルシェ、華やかなキャリア。

世間的な成功をどれだけ手にしたところで、そんなものは自己実現には何の関係もない。

物質主義と平均化がすすむ社会の中で個人は埋没し、感情を失っていく。

『遠い空の彼方に』で確執を抱える親子を演じたジェイク・ジレンホールとクリス・クーパーは、今回もすれ違う義理の親子として描かれる。

「無感情キャラ」といえばこの人、みたいなイメージが定着してきたジレンホール。

彼がそういう役を演じるとき、高確率で”鏡を見つめる”シーンが用意されていることに気付いた。

『ドニーダーコ』『ナイトクローラー』『ジャーヘッド』など。

これは自己の内面を見つめる暗喩か。

スポンサードリンク
Pocket

スポンサーリンク
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.