映画『摩天楼を夢みて』ネタバレ感想と評価

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こんにちは!フィルミナ(@filminaty666)です。

過酷なノルマに追われる営業マンの悲哀を描いた『摩天楼を夢見て』が、元営業マンとして胸に刺さったので感想を書きました!

予告編

『摩天楼を夢みて

(原題:Glengarry Glen Ross)

1992/アメリカ

監督:ジェームズ・フォーリー

キャスト:ジャック・レモン/アル・パチーノ/ケヴィン・スペイシー

『摩天楼を夢見て』感想

後半のこれでもかとFワードが畳み掛けられる室内罵倒劇シーケンスは、『ヴァージニア・ウルフなんか怖くない』『12人の怒れる男』を思わせる凄まじさ。

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方法として会話を用いているだけで、本質的にはボクシング映画と同じだ。

各人が一番ヒートアップしたタイミングで後ろに電車の音が入る演出も巧み。

しかもその音、人物が最も絶望の淵に立たされたタイミングでも流れる。

同じ音でも、人物の心情によって全く違う意味を持つ。

演出の妙味が詰まったシーンだ。

そしてたった5分程度の出演だけど、こんなに輝いてるアレック・ボールドウィン他に観たことない。

「俺の名前が何かだと?? “F◯CK YOU!!”それが俺の名だ!!」

「”お前の車はヒュンダイの安物、俺の車は8万ドルのBMW”、いいか、それが俺の名だ!!」

まるで『フルメタルジャケット』のハートマン軍曹の新兵しごきを見てる気分になる。

土砂降りの夜、それぞれ思惑を巡らせる営業マンたちを照らす強烈な彩度の照明も見どころ。

Twitterもやっています。

映画/アート/本の話題が多め。

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フィルミナ:@filminaty666

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