映画『恋とニュースの作り方』あらすじ&ネタバレ感想と評価!レイチェル・マクアダムズが演じた理想のリーダー

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フィルミナ(@filminaty666)です。

今回はレイチェル・マクアダムズ主演のコメディ映画『恋とニュースの作り方』が楽しかったのでレビューします!

予告編

『恋とニュースの作り方

(原題:Morning Glory)

2010/アメリカ

監督:ロジャー・ミッシェル

キャスト:レイチェル・マクアダムズ/ハリソン・フォード/ダイアン・キートン

あらすじ

ニュース番組のディレクターとして日々あくせく働くベッキー(レイチェル・マクアダムズ)。

とても仕事がデキる彼女ですが、急きょ決まった人事でクビを宣告されます。

「こんなに局に尽くしてきたのに!」

しかし明るく快活、夢に燃えるベッキーは気持ちの切り替えほぼ1秒

すぐに転職活動に移り、新しいTV局に入社します。

そこでベッキーがディレクターを任された「デイブレイク」は、放送47年目の長寿番組。

若く優秀な彼女は新しい環境にもすぐに溶け込み、プロデューサーの手腕をいかんなく発揮、

するかに見えたが――!

気難し屋のベテランキャスターの扱いに悩み、

仕事と恋の両立に悩み、

さらに担当番組の視聴率も絶望的に低迷。

とうとう会社のお偉方から引導を渡されてしまった。

「あと6週間で視聴率を復活させないと打ち切りだ」

のっぴきならない事態、ベッキーはどう切り抜けるのか!

感想と評価

「お仕事がんばり女の子映画」あれこれ

レイチェル・マクアダムズが好きなんですよ!(そうか!)

特に驚きあきれ顔する時の表情がチャーミングで良いんだ!

(これこれ、この顔↑)

それに「バリバリ働き女の子」を主人公にした作品は、観ていて元気がもらえますからね。

パっと思いつくのは『ワーキングガール』

今作と同じく、主人公と絆を築いていく同僚としてハリソン・フォードが登場していました。

主人公を演じるのはトラを飼っていた女優メラニーグリフィス。彼女の怖い上司はシガニーウィーバーが演じた。『エイリアン2』で女王エイリアンをぶっ倒して2年後の出演作だ。

レイチェル・マクアダムズは『パッション』では広告会社の重役、『スポットライト 世紀のスクープ』では新聞記者と、仕事に精を出す役柄がどれも魅力的です。

『パッション』では部下である主人公の手柄を横取りしたり、精神的に追いつめたりと、悪い悪い悪いオンナを演じた。最後にばちが当たる↑

『魔女の宅急便』『千と千尋の神隠し』など宮崎駿の作品や『SHIROBAKO』など、日本のアニメにも「仕事を頑張る女性」を描いた作品がいくつかありますね。

「男が頑張る」もちろんカッコイイですが、日本は他国と比べて女性の社会的進出がずいぶん遅れた国。

女性が知恵と工夫と人間的魅力で活躍する作品が増えるのは、ジェンダー格差の問題意識を喚起する上でも素晴らしい事だと感じています。

『恋とニュースの作り方』のココが良い!

ベッキー(レイチェル・マクアダムズ)に学ぶリーダーの心構え

ベッキーはもう、とにかく性格が良いですよ。

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(日本のタレントのベッキーさんも明るく元気で好きです)

頭の回転が速くて仕事デキるのが序盤の会議シーンで分かるのですが、それをぜんぜん鼻にかけません。

いつもフラットな目線で同僚に笑顔で話しかけるし、言うべき事はちゃんとスパッ!と言う。

メリハリがあって信頼できる人です。

あなたの近くには

「おれ/わたしは仕事がデキるんだぞ!敬え!」

って威張る上司や同僚いませんか?

変にプライド高い人って、扱いづらいですよね。

まさに今作でハリソン・フォードが演じるベテランキャスターも途中までその調子。

しかしベッキーはこういう相手にもオドオドせずに対応するから偉いです。

強権的な相手にも、リスペクトは持ちつつ、強めな事もビシッと言う。

「負けへんぞ!」

自分のエゴの為でなく、すべて番組を良くしたい一心でやってるのが重要ですね。

結果的に出世するしない、とかは結果論。

「とにかく目の前の課題に全力でぶつかるんだ!」

その心構えで取り組むうちに一目置かれ、手ごわい相手からも信頼を勝ち取ってしまう。

番組の視聴率が低迷して打ち切りになりそうな局面も、ガンガン率先してアイディア出して実行します。

逆境に対して「もうダメや・・・」とすぐ諦めず、最後の最後まで全力で目標達成に向けて行動!行動!

トップに立つ本人が一番がんばってるから、周りも「ついていきたい!巻き込まれたい!」て思えるってもんです。

書きながらつくづく思いますけど、ほんと理想のリーダーだな~~。見習わなきゃ。

ヌルヌル動くステディカム

上に挙げた『スポットライト』もですが、

「仕事の話をしながら歩く人物をステディカムでスーーーと追う」

映像もツボです。オフィス映画でよくある撮り方ですね。

会議で打ち合わせするシーンより動的で

「物事が動いてるな!」

というワクワク感が高まるんですよ。

『グッドナイト&グッドラック』『バードマン』などのカメラもその趣向がよかった!

爽快な音楽

全編に渡り軽やかでポップな歌が流れていて、観てるとウキウキした気分になります!

特にベッキーが朝焼けの中を歩くシーンで流れるThe Weepies “Same Changes” が気持ちよい!

ベッキーが歩いてるのはブルックリン橋。紫色に染まる空をバックに、エンパイアステート・ビルとマンハッタン橋のシルエットが映える。

J・J・エイブラムス

この作品は製作がJ・J・エイブラムスのバッドロボットプロダクションズなのが意外でした。

SF/アクション/サスペンスを手掛けるイメージが強い会社ですが、実は初期から『フェリシティの青春』『恋するブライアン』などのラブコメも作っています。

『恋とニュースの作り方』もその枠ですね。

コメディ今後もどんどん作ってほしい!

おわりに

仕事や人間関係で疲れた時に、思い出して元気が出る作品はあればあるほど良いです。

あなたも今作のベッキーを見れば

「自分もプレッシャーに負けてられないな!ユーモア!」

とガッツが湧いてくるはずです!オススメ!

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フィルミナ:@filminaty666

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